動物小学校#2は、かんたんセッションでおしまいです。
最後に子どもたちに「お土産」としてルールファイルを配布。
うれしそうに受け取ってくれました。良かったなぁ。
ところで、ほくろん“じゃない”ほうの卓はどうだったのでしょうか。
時間が足りずに戦闘が終わらなかったそうですが、面白かったのは
GM:そこで、積んである藁からがさごそと音がする。
プレイヤー:調べる!
GM:調べる? じゃあ藁に手を突っ込むんだな?(にやり)
プレイヤー:うっ……そ、それは……
ほほえましいですねぇ。「調べると、何が起こるか」「調べるという行為は、具体的にはどうすることか」を想像してみるきっかけになったと思います。
ちなみにスライムの絵はこんな感じで

子どもたちから「キモい」という言葉をいただきました。やったぜ。
最後に今回の反省ですが、
依頼のシーンが長かった(ファンタジー感を出す演出がくどかったかな……)
戦闘時に残りプレイ時間が10分程度だったので、説明が駆け足になってしまった
戦闘のバランス(実はモンスターの攻撃が1点も通らずにプレイヤーの勝ちになってしまいました)
ということで、次回から気をつけていきたいと思います。
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特に子供相手だと、なかなかPC側のダメージが通らないなんて状況にしちゃうと「つまんなーい」なんていわれたり…(怖ー)
ただ、最初は楽勝なくらいでいいとおもいますよ!
ところで、このゲーム成長はどうするんでしょ?