前回のお話参照です。ソフィー:丁寧に取ってみたら?
ラッシュ:丁寧に取れる?
GM:「わざ」判定だなー
シャアル:じゃあ僕やろうか?(←シーフなので「わざ」判定に修正アリ)
ラッシュ:そうだ! 棒とかで取れないかな?
GM:(お、良いこと言うじゃん)誰か長いもの持ってないの?
ディアノーグ:俺! 俺の剣はどう!?
ソフィー:良いね!
シャアル:やってみる?
ディアノーグ:でも俺は左肩を怪我してるから、できない!
あいかわらず先走るディアノーグを止めつつ、シャアルが扉を調べにいきますが……シャアル:どっちの扉にする?
ラッシュ:左……かな?
ディアノーグ:よし! 鍵!
これ、ことあるごとに言うんです。シャアル:(ころころ)感覚は、8。
GM:うーん、何も分からないなあ。
ラッシュ:じゃあ、あけてみる?
シャアル:怖いっ! HP高い人、やってくれない?
ソフィー:HPが高いのは、ファイターだっけ?
GM:そうですね。ファイターはラッシュと、ディアノーグか?
ディアノーグ:いや! 俺は、左肩を怪我してるから……!
もちろん罠があります(笑)GM:はい、全員感覚判定!
ということで、トラップダンジョンの恐ろしさを再び味わった一行。GM:そんな君の鼻の先を、扉がかすめていく。もの凄い勢いで扉が開いたのだ!
ラッシュ:危ないなー。
GM:扉は壁にぶつかったかと思うと、勢いでまた閉まるぞ(笑)
ディアノーグ:えー! じゃあ入れないじゃん!
ソフィー:中はどうだったの?
GM:扉の先には壁があるだけ、でしたよ。
シャアル:偽物の扉だったのか……
GM:その先には、広い部屋。正面の壁には台座のようなものがあります。
シャアル:他には何も無いの? 明かりをもって周りをよく見てます。
GM:では、右と左の壁にそれぞれ、金属のプレートが3つずつ。そこには、こんな絵が書いてあります。
コメントの投稿